行政書士試験について

【独学の初心者必見】行政書士のテキストの選び方とおすすめの参考書

この記事を書いた人

長島 雄太

NAGASHIMA行政書士事務所

行政書士ブロガー兼ウェブマーケター。ナガシマガジン運営者。サラリーマンとして働きながらウェブマーケティング会社を起業し独立。更にその後、5カ月の勉強期間で行政書士試験に一発合格し、行政書士事務所を開業。

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ここでは初心者が独学で行政書士試験の受験勉強をする上で使うテキストや参考書のおすすめの選び方について紹介してすが・・・・

 

大前提として、特に法律の初心者が書店で販売されているテキストや参考書を使って勉強するのは個人的におすすめしません。

 

なぜなら、完全独学で行政書士試験を受験するのは圧倒的にコスパが悪いからです。

 

だから、私は完全独学ではなく通信講座を利用しました。

 

ただ、通信講座を利用する場合には最低でも5万円前後が費用として掛かってしまいます。

 

もちろん、それで効率的に勉強できるのであれば許容範囲内だとは思いますが、中には金銭的な事情で出来るだけ支出を抑えたい人も多いです。

 

そこでこの記事では、もし私がこれから完全独学で行政書士試験の勉強をするならどういったテキストや参考書を使用するのか、おすすめの選び方を紹介します。

初心者には行政書士試験の完全独学をおすすめしない理由

 

行政書士試験の初心者が完全独学で勉強する上で使用するテキストや参考書の選び方を紹介する前に、完全独学をおすすめしない理由について先に簡単に触れておきます。

 

「行政書士のテキスト&参考書のおすすめの選び方が知りたいんだから、完全独学をすすめない理由なんて知りたくない!」と思うかもしれませんね。

 

でも、これを知らないと試験勉強に途中で挫折したり、合格まで遠回りをしてしまう可能性があるのです。

 

というのも、行政書士試験を完全独学で勉強しようと思っている人のほとんどは独学について誤解しています。

 

確かに独学は勉強にかかる初期費用は安いですが、行政書士試験を完全独学で合格するのは想像以上に難易度が高く、トータル的にはお金の節約どころか損失の方が大きくなるのです。

 

なので、完全独学で行政書士試験の合格を目指すのであれば以下の点をしっかりと理解した上で取り組んだ方がいいです。

 

  • 完全独学で合格する人は合格者の圧倒的少数派
  • 完全独学だと使用する教材を選ぶ時間が無駄になる
  • 完全独学でも以外にテキスト代の費用が高い
  • 完全独学だとインプットの時間効率が悪い
  • 完全独学だと独学では記憶効率がわるい

 

独学初心者のための行政書士のテキスト&参考書のおすすめの選び方

 

それでは、ここからはいよいよ独学で使用するテキスト&参考書のおすすめの選び方を紹介していきます。

 

独学初学者が行政書士のテキストや参考書を選ぶ上でのポイントは以下の5つです。

 

  1. 大型書店に行って自分に合ったテキストを探す
  2. テキスト代にお金をケチらない
  3. 行政書士試験対策用のテキストを購入しない
  4. 最新版のテキスト&過去問を購入する
  5. 過去問&問題集は最大で3冊までにする

 

以下、それぞれのポイントについて1ずつ詳しく解説していきます。

 

POINT1:大型書店に行って自分に合ったテキスト&参考書を探す

行政書士試験の勉強で使用するテキストや参考書を購入する場合には、大型書店に実際に足を運んで自分に合ったものを探します。

 

テキストの中にはイラストが多いものや、漫画風の教材、中身がカラフルなモノから文章が多いシンプルなものまでいろいろな種類のがあります。

 

人によってはカラフルなテキストが苦手という人もいれば、漫画やイラストが多い教材が苦手という人もいるので、人が薦めるモノではなく自分に合った教材を見つけるのが一番です。

 

ただ、そのためには大型書店に行く必要があります。

 

小さい書店だとどうしても品ぞろえが悪く、取り扱っているテキストの数が少なく、どうしても選択肢が絞られてしまうので自分に合った教材を見つけにくいからです。

POINT2:テキスト代にお金をケチらない

家の近くに大型書店があれば実際に足を運んでテキストの中身を確認してから購入できますが、家の近くに大型書店あるという人は少ないと思います。

 

その場合には、やはりアマゾンなどの品ぞろえが豊富なネット通販で購入することのなると思いますが、その場合には中身をしっかりと確認してから購入できません。

 

となると、どうしても実際に家に届いて使い始めたら、何となくこのテキストが自分に合わないと感じることもあると思います。

 

そういう場合には、テキスト代が勿体ないからとお金をケチって、無理やりその教材を使い続けるのではなく、新しく別の教材を買うようにした方が良いです。

 

なぜなら、自分に合わない教材を無理やり使い続けると、勉強することが次第に苦痛になってきて、最終的に勉強するのが嫌になってしまう可能性があるからです。

 

POINT3:行政書士試験対策用のテキストを購入しない

今回紹介する行政書士試験のテキストの選び方のポイントの中でこのポイントが最も重要です。

 

行政書士試験のテキストを選ぶ場合には、行政書士試験対策用のテキストを購入選ばないということです。

 

なぜなら、行政書士試験対策用のテキストというのは、1冊にすべての科目を詰め込むので重要なポイントのみが簡単に解説されているだけになってしまい、法律の初学者が読んでもほとんど理解できない内容になっているからです。

 

つまり、行政書士試験対策用のテキストというのは法律の初学者向けに作られていないというわかけなのです。

 

では、どういったテキストを購入すればいいのか?

 

それは後程、具体例を出しながらいくつか紹介します。

POINT4:最新版のテキスト&過去問を購入する

テキストや参考書、過去問などを購入する場合に、出来るだけお金を節約する為に中古のテキストや参考書を購入する人もいます。

 

確かに、テキストは何冊も購入すると、それだけお金もたくさんかかるので、そうしたい気持ちは分かります。

 

でも、古いテキストを購入すると、法改正に適用されていなかったり、直近に出題された問題に対応されていなかったりします。

 

また、本屋によっては昨年度の問題集や過去問を長期間置いている店もあるので、購入する際は自分が受験する年(2020年の試験であれば2020年度試験対策用)であることを確認してください。

POINT5:過去問&問題集は最大で3冊までにする

行政書士試験の勉強における良くありがちな失敗として、過去問や問題集をたくさん買いすぎるというのがあります。

 

しかし、ハッキリ言って過去問と問題集は最大でも3冊もあれば十分です。

 

なぜなら、過去問や問題集を5~6冊やったとしても、結局は掲載されている問題が似通っているからです。

 

それであれば5~6冊をこなすよりも、3冊を完璧にする方が絶対に効率が良いです。

 

また、問題を解いているうちに「あれ?これと同じような問題どこかであったような~」というように気になることが何度もあります。

 

その時、使っている過去問や問題集が多いと気になった問題を見つけられず、気になったまま解説せずに終わってしまいます。

 

一方、3冊程度に絞っていれば気になった時にしっかりと解決できるので、次に似たような問題が出てきても迷わずに解けるようになるわけです。

初心者におすすめの行政書士試験の独学に使えるテキスト&参考書

 

ここまでは、独学初心者が行政書士試験の勉強に使用するテキストと参考書の選び方について解説してきました。

 

しかし、0から自分に合ったテキストや参考書を探すのは予想以上に大変です。

 

なぜなら、行政書士試験対策用のテキストですら各出版社からたくさん販売されていて全てを確認するが大変なのに、初心者においては行政書士対策用のテキストは使いにくいので、数十種類以上カあるいろいろなジャンルの法律系の基礎テキストの中から自分に合ったテキストを見つけなければいけないからです。

 

なので、個人的に初心者が独学で勉強するのにおすすめだと思うテキストの具体例をいくつか挙げておきます。

 

これらを参考にしながら、自分に合ったテキストや参考書を見つけてみてください。

基礎法学

憲法

民法

行政法

商法

政治・経済・社会

IT情報通信・個人情報保護法

正直いって、あまりおすすめのテキストがありません。

 

なので、予備校などが販売している行政書士試験対策用のテキストを利用することになると思います。

 

ただ、IT情報通信・個人情報保護法だけの為に高いお金を出して、全教科が掲載されているテキストを購入するのはかなり勿体ないです。

 

なので、一般知識用の過去問を利用するのがいいかもしれません。

 

この点に関しては、どうしても市販のテキストを利用するデメリットだと言えます。

過去問・問題集

判例集

まとめ

 

初心者の独学におすすめの行政書士試験のテキストと参考書の選び方について紹介してきました。

 

ただ、冒頭でも話しましたが、私自身が完全独学で行政書士試験に臨んだわけではなく、通信講座+市販の過去問を使っていたので、初心者の人が完全独学で行政書士試験の勉強をするのはあまりおすすめしません。

 

やはり、どうしてもテキストや参考書のみで行政書士試験における全範囲のインプットを行うとなると、約2000ページぐらいはテキストを読み込まなければいけならず、多くの人はインプットだけで心がおれてしまうのではないかと思ってしまいます。

 

恐らく、私も完全独学で勉強していたら、インプットだけで相当心が折れそうになっていたと思います。

 

なので、2000ページものテキストや参考書を読むなら、少し金額は高くなりますが通信講座などの講義の動画で学ぶことで効率的に学んだほうが良いのではないかと思います。

 

ま~、この点に関しては人それぞれの価値観もあるので、自分に合った勉強方法を試行錯誤しながら試してみてください。

 

 

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長島 雄太

長島 雄太

行政書士ブロガー兼ウェブマーケター。サラリーマンとして働きながらウェブマーケティング会社を起業し独立。その後、行政書士資格を取得して行政書士事務所を開業。

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