行政書士試験について

【比較は無意味】経験者が語るおすすめの行政書士通信講座&教育3選

この記事を書いた人

長島 雄太

NAGASHIMA行政書士事務所

行政書士ブロガー兼ウェブマーケター。ナガシマガジン運営者。サラリーマンとして働きながらウェブマーケティング会社を起業し独立。更にその後、5カ月の勉強期間で行政書士試験に一発合格し、行政書士事務所を開業。

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いろいろな通信教育がありすぎて、一体にどの行政書士通信講座を利用すれば良いのか分からない。

 

私が行政書士の通信講座を受講する前に思っていましたことです。

 

そして、実際に行政書士通信講座を利用して勉強してみて思ったのは、基本的には価格が安いものを選べばいいです。

 

なぜなら、現在はどこの通信講座&通信教育も講義のクオリティーが高く、合否を分けるほどの大差はないからです。

 

例えば、Aという通信講座を利用して落ちたからと言って、その人がBという通信講座を利用していたら受かったかと言えばそんなことはないと思うのです。

 

つまり、どの通信講座を利用しても、受かる人は受かりますし、落ちる人は落ちるので、そこまで通信講座選びに神経質になる必要はないという事です。

 

特に、資格の勉強というのは講義などのインプットよりもアウトプットの方が圧倒的に重要なので、インプットはどれだけ低価格で効率的にインプットを終わらせられるかを重視すべきなのです。

 

とは言っても、講師の説明の仕方や話し方の合う合わないや、生理的に受け付けないということもあるかもしれません。

 

なので、以下では最も低価格で受講することができるおすすめの通信講座の3つ紹介します。

 

その中から、各社が実施している無料講義を確認して、自分の勉強スタイルに合った講師のがいる通信講師を選べば失敗しないと思います。

行政書士通信講座のランキング・比較サイトに騙されてはいけない!

 

Yahoo!やGoogleで「行政書士 通信講座 おすすめ」「行政書士 通信教育 比較」「行政書士 通信講座 ランキング」と検索するとたくさんのランキング・比較サイトが出てきます。

 

しかし、そういった行政書士講座のランキングサイトや比較サイトを見る際に、絶対知っておいた方が良いことがあります。

 

それは、行政書士講座のランキングサイトや比較サイトの多くはアフィリエイト報酬を目的に運営されているということです。

 

アフィリエイトについて知らない人の為に簡単に説明すると、そのサイト経由で行政書士の通信講座をが購入された場合、売り上げの数%がサイト運営者に支払われる仕組みです。

 

つまり、多くのランキングサイトや比較サイトでは、“行政書士試験に合格し易い通信講座”ではなく、“売れやすい通信講座”をランキング上位、もしくはおすすめする傾向が高いです。

ランキングサイトや比較サイトの信ぴょう性は低い・・・

更に問題なのは、そのランキングや比較の記事を書いている人が、行政書士の通信講座を利用したことがないどころか、行政書士試験の試験を受けたことすらない可能性があるという点です。

 

実際に私も、行政書士のランキングサイトや比較サイトを色々確認しましたが、企業が運営しているか、運営者情報すら掲載していないサイトがほとんどです。

 

例えば、企業が運営している場合には社員らライターが記事を書いているので、行政書士の通信講座を利用したことがないどころか、行政書士試験を受けたことすらない可能性が高いです。

 

運営者情報すら掲載していない場合には、どこの誰が書いたかもわからない情報なので、その人が本当に行政書士試験の受験経験者かどうかの判断のしようがありません。

 

特にアフィリエイト報酬目当てで運営されているのであれば尚更です。

 

又、中には運営者情報が紹介されていて、そこに「行政書士試験に合格」と記載されているサイトもあります。

 

ですが、本名や顔写真、合格証書の画像などの確実な証拠を掲載しているサイトはほとんど見当たらなかったというのが実際のところです。

 

文面上では、合格したなどと何とでも言いようがありますからね。

 

なので、そういったアフィリエイト報酬目的のサイトに騙されないように注意してくださいね!

因みに・・・・

正直に話すと、本記事に関してもアフィリエイト広告が設置されているので、本記事経由で講座に申し込むと私に報酬が支払われます。

 

そういうと、「結局、この記事もアフィリエイト報酬が目的かよ!」と思われてしまうでしょう・・・

 

でも、もし私に報酬が支払われるのが嫌なら、ネットで公式サイトを検索して直接申し込んでもらっても構いません。

 

なぜなら、本業は行政書士で、アフィリエイト報酬目的でこの記事を書いているわけではないからです。

 

むしろ、それ以上に、私が行政書士試験を受験する前に「こんな情報が知りたかった・・・」というような思いがあったので、実体験をもとに本記事を書いています。

 

本記事が少しでもあなたの通信講座選びの役に立てば幸いです。

注意

誤解のないように補足しておくと、ランキングサイトや比較サイトの中にも信頼できる情報が書かれていると感じる記事もあります。なので、全ての情報が全く信用できないというわけなく、情報収集をする上での注意喚起として記載しました。

行政書士通信講座の比較は無意味!選んだ通信教育で合否は左右されない

 

行政書士の通信講座を選ぶときに、ランキングサイトや比較サイトなどを参考にする人も多いかもしれません。

 

そして、そういったランキングサイトや比較サイトでは以下のような内容が比較されていたりします。

 

  • 教材のクオリティー
  • 講義のわかりやすさ
  • 口コミなど

ただし、これらは内容は、その人の主観によって大きく左右されるものなので比較するのはハッキリ言って無意味です。

 

特に「教材のクオリティー」や「講義の解りやすさ」に関しては無料講義だけでは判断できないので、実際に受講してみて初めてわかるわけですが、比較している人がすべての講義を受講しているとは思えません。

 

逆に、いろいろな講義を受講しているということは、何度も試験に落ちているということなので逆に比較内容の説得力もないですしね。

 

また、多くの人が勘違いをしているので先に言っておきますが、正直いって選んだ通信講座によって合否が左右されるわけではありません。

 

合格する人はどの通信講座を購入しても合格しますし、不合格になった人はどの通信講座を購入しても不合格です。

 

これは、決してその人が良い悪いという話ではなく、行政書士の通信講座の内容に関して合否を左右するほどの差はないということです。

 

しかも、『行政書士試験で絶対にやってはいけない勉強方法とおすすめの勉強法』の記事でも解説していますが、行政書士の合格に必要な勉強内容はインプット(講義)が2~3割、アウトプット(過去問)が7~8割です。

 

つまり、通信講座というのはあくまでも行政書士試験に必要な勉強の2~3割ぐらいしか占めなので、どの通信講座を選ぶのかというのはそこまで重要ではないのです。

 

『え?勉強の2割~3割しか使わないの?じゃあ、高いお金を出して通信講座を買う必要はないのでは?』と思ったかもしれません。

 

もちろん、通信講座を購入せずに市販のテキストだけでインプットを行って合格することも可能と言えば可能です。

 

ただし、それは圧倒的に効率の悪い勉強法です。

 

さっきも言ったように、行政書士試験の勉強で大事なのはアウトプット(過去問)です。

 

つまり、逆に言うとインプットをどれだけ効率的に短時間で行い、アウトプットに多くの時間を費やすことが出来るのかが、合格へのカギとなるのです。

失敗しない行政書士の通信教育&講座を選ぶ基準

 

基本的には今回紹介する、通信講座の中では比較的低価格の3つの通信講座のどれかを選べば、基本的に通信講座選びに失敗しません。

 

しかし、その3つの中においても少しずつ特徴が違うので、より自分に合った通信講座を選ぶために以下のポイントに気をつけながら選んでください。

 

  1. 通信講座の価格
  2. 講義の長さ
  3. 講師との相性

 

通信講座の価格

まず、行政書士の通信講座を選ぶ上で、最も重要なのは価格です。

 

通信講座や予備校の通信教育の平均的な価格帯は8~20万円ですが、今回紹介するおすすめの通信講座はどれも5万円以下と比較的低価格です。

 

冒頭でも言いましたが、それぞれの通信講座において講義の分かりやすさやテキストの解りやすさなどのにそれほど大きな差はありません。

 

それであれば、出来るだけ低価格でインプットできる方が圧倒的にコストパフォーマンスがいいのです。

インプット講義の時間の長さ

講義の解りやすさに関しては、その人の主観によって判断が分かれるのでそんなもの比較しても何の意味もありません。

 

むしろ、比較すべきはインプット講義の時間のです。

 

例えば、A社はインプット講義の動画が30時間、B社はインプット講義の動画が60時間というようにインプット講義の時間に大きな差があります。

 

講義が短いものに関しては重要な部分をより簡潔に解説しているということですし、講義時間が長ければ、細かなところまでしっかり講義で解説してくれるということになります。

 

因みに、講義が長ければ良いというわけではなく、自分が確保できる勉強時間や勉強スタイルに合ったものを選ぶべきです

 

例えば、行政書士試験まで800~1000時間程度の勉強時間を確保できるなら、講義が長い通信講座が適していますし、逆に600時間以下しか確保できないのであれば講義が短い通信講座が適していると言えます。

講師との相性

講師との相性に関しては主観的な判断になるので、この点は自分の目で確認しているしかないです。

 

因みに、各通信講座では無料講義という短い時間のお試し講義を確認できるので、その動画で説明の仕方や話し方などを実際に確認して自分に合うかを判断してみてください。

 

おすすめの行政書士通信講座

フォーサイト

価格 46,800円(税別)~
合格祝い・キャッシュバック あり
割引・キャンペーン制度 早期申し込み割引あり
教育訓練給付制度 指定講座あり
講義時間 52.5時間(スマホ対応)
スマホ対応 対応
教材の種類 冊子・デジタルテキスト
質問サポート あり(回数制限あり)
無料講座 ⇒無料講座を確認する

フォーサイト通信講座が向いている人

  • 行政書士試験の勉強時間を600~800時間確保できる人
  • 行政書士の通信講座の中で一番メジャーなものを受講したい人
  • デジタルテキストは苦手だという人

 

今回紹介する3つの中で、フォーサイトは最も価格が高いですが、行政書士の通信講座の中では1番メジャーな通信講座です。

 

フォーサイトの講義時間は52時間と長すぎず短すぎずなので、基本的な知識は勿論、少し深い知識に関してもしっかりと講義で対応でき、ある程度しっかりと勉強時間を確保できる人に向いています。

 

もし、今回紹介する3つ通信講座の中で自分に合った通信講座がどれなのか迷って判断できないという場合にはフォーサイトを選んでを置けば失敗はないかなと思います。

 

実際に私はフォーサイトの行政書士通信講座を利用して、5か月間で行政書士試験に合格することが出来ました。

 

 

ただ、フォーサイトの勉強だけでは合格できなかったと思います。

 

この点に関しては後程詳しく解説します。

 

フォーサイトの公式サイトはこちら

 

スタディング

価格 59,800円(税別)~
合格祝い・キャッシュバック なし
割引・キャンペーン制度 早期申し込み割引あり
教育訓練給付制度 なし
講義時間 34時間
スマホ対応 対応
教材の種類 デジタルテキストのみ
質問サポート なし
無料講座 ⇒無料講座を確認する

スタディング通信講座が向いている人

  • 行政書士試験に確保できる勉強時間が600時間未満の人
  • スマホかPCで全ての完結して勉強ができる人
  • 中・上級者の学習経験者がある人

 

スタディングの特徴は冊子のテキストを一切使用せず、ネット上で動画とテキストを使用する形式の勉強スタイルの通信講座です。

 

スタディングの講義時間は34時間と短めなので、基礎知識と需要論点を中心が中心となり、行政書士試験の勉強時間がなかなか確保できない人に向いています。

 

また、スタディングには中上級者などの学習経験者向けのコースが29,800円とかなりリーズナブルな価格であるので、行政書士試験に再チャレンジしようと考えている人には良いと思います。

 

 

スタディングの公式サイトこちら

 

クレアール

価格 45,630円(税別)~
合格祝い・キャッシュバック なし
割引・キャンペーン制度 早期申し込み割引あり
教育訓練給付制度 指定講座あり
講義時間 214時間
スマホ対応 対応
教材の種類 冊子・デジタルテキスト
質問サポート あり(回数制限なし)
無料講座 ⇒無料講座を確認する

スタディング通信講座が向いている人

  • 行政書士試験に確保できる勉強時間が800時間以上の人
  • できるだけ安い通信講座を利用したい人
  • いろいろ質問をしながら勉強を進めたい人

 

クレアールの最大の特徴は何と言っても価格の安さで、今回紹介する通信講座の中では最安値で購入できます。

 

また、講義に長さに関しては200時間オーバーと10~20万円はする高額な行政書士予備校で実施される講義と同等レベルボリュームなのでコスパは最高に高いです。

 

ただ、注意点としてだけで講義だけで200時間もあるので、しっかりと行政書士試験の勉強時間を確保出来る人でなければインプット中心の勉強になってしまい、かえって非効率になる可能性があるという点です。

 

クレアールの公式サイトはこちら

 

行政書士通信講座のフォーサイトで後悔した体験談

 

私は行政書士試験の勉強をする上で、上記の3つの中からフォーサイトが自分に一番合っていると感じたのでフォーサイトを購入しました。

 

では、実際にフォーサイトはどうだったかというと・・・フォーサイトだけでは合格できなかったと思うます。

 

なぜなら、フォーサイトは法律の初学者向けに作られているので、かなり基本的な内容だけの勉強になってしまう為、近年難化傾向にある行政書士試験に対応できないからです。

 

フォーサイトを過去問付きのバリューセットで買ったのは失敗だった

後々考えてみると、フォーサイトを過去問付きのバリューセットで買ったのは失敗でした。

 

というのも、フォーサイトの過去問はほとんど使わずに終わったからです。

 

フォーサイトには全部で以下の4つのコースがあります。

 

コース内容 価格
単価講座 基礎講座 46,800円
バリューセット1 基礎講座+過去問講座 66,800円
バリューセット2 基礎講座+過去問講座+直前対策講座 89,800円
バリューセット3 基礎講座+過去問講座+直前対策講座+答練講座 104,800円

 

一番安いのは基礎講座のみを受講することが出来る『単価講座』なのですが、過去問があった方が良いかなと思って少し高いバリューセット1を購入しました。

 

実際にフォーサイトを利用して勉強してみると、インプット(講義動画)に関してはかなり満足して、行政書士試験の勉強におけるインプット時間のほとんどをフォーサイトの動画講義に費やしました。

 

でも、アウトプット(過去問)に関してはフォーサイトの過去問は全然ダメで、ほとんど市販の過去問で勉強していたので、バリューセットではなく単価講座を購入するれば良かったなと後悔しました。

 

一方で、市販の過去問は問題数も豊富で、少し難易度の高い応用問題などにも対応できるぐらいの力を身につけることが出来ました。

 

そういった経験から、市販の過去問を利用せずにフォーサイトだけで勉強していたら不合格だっただろうなと、今振り返ってみて思います。

通信講座の過去問はあまり使い物にならないので注意!

 

通信講座の大半は基本テキストと過去問をセットで販売されていることがほとんどです。

 

ですが、通信講座についてくる過去問というのはあんまり使い物になりません。

 

これは、フォーサイトに限った話ではなく、どの通信講座においても言えることで通信講座に付属してくる過去問というのは掲載されている問題数が市販の過去問よりも圧倒的に少ないのです。

 

ここまでに何度も言っていますが、行政書士試験の勉強において重要なのはインプット(教材・講義)ではなく、アウトプット(過去問)です。

 

そして、過去問においては出来るだけたくさんの問題を解くことで知識が深まり、難しい問題に対する応用力が身に付いてきます。

 

だから、少し余分にお金が掛かったとしても、通信講座の過去問だけを勉強するよりも市販の過去問を使用した方が絶対にいいわけです。

 

因みに、市販の過去問でおすすめなのは『この3冊以外買う必要なし!行政書士試験におすすめの過去問・問題集』の記事でも紹介しています。

 

なので、もしフォーサイトを購入するのであればバリューセットではなく単価講座で購入することをおすすめしますし、スタディングやクレアールに関しては過去問付属のコースしかないので、それらとは別に市販の過去問・問題集を併用することをおすすめします。

おすすめの行政書士通信講座&教育3選まとめ

 

上記で紹介した行政書士通信講座の中であれば、基本的にどれを買っても大きく失敗することはないと思います

 

なので、この3つの中で自分に合った通信講座を選ぶことをおすすめします。

 

ただ、『【辛口】フォーサイトの行政書士通信講座の評判と実際に使った口コミ』の記事でもかなり詳細にレビューしていますが、フォーサイトを購入する場合にはフォーサイトのバリューセットではなく、単価講座で購入することをおすすめします。

 

ま~、これはフォーサイトに限った話ではなく、基本的にはどの通信講座の過去問よりも市販の過去問の方が圧倒的に優れているので、通信講座のセットだけを勉強するのはおすすめしません。

 

フォーサイトの公式サイトはこちら

 

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長島 雄太

長島 雄太

行政書士ブロガー兼ウェブマーケター。サラリーマンとして働きながらウェブマーケティング会社を起業し独立。その後、行政書士資格を取得して行政書士事務所を開業。

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